観光スポット

長谷寺

寺院

 長谷寺は、日本最大級の十一面観音立像で知られる、人気の寺です。鎌倉有数の花の寺としても知られ、梅雨の時期のアジサイを始め、四季折々に様々な花が開き、拝観者を楽しませてくれます。
 境内には、昨年10月にリニューアルオープンした博物館「観音ミュージアム」が観音堂の向かって左手にあります。ここでは、銅像十一面観音懸仏や梵鐘(いずれも国指定の重要文化財)を拝観できます。
 境内の由比ヶ浜を一望できる場所には、「お食事処海光庵」があり、うどんやパスタが楽しめます。

住所 鎌倉市長谷3-11-2
電話番号 0467-22-6300
営業・拝観時間 8:00-17:00(冬期は16:30)
料金 300円

高徳院(鎌倉大仏)

寺院

 高徳院の創建の経緯は不明ですが、源頼朝の侍女稲多野局(いなだのつぼね)が思い立ち、浄光(じょうこう)という僧が資金を集めて作ったと伝わっています。
 大仏は、最初は木造で、1238年に着工し、6年後に完成しました。この像は1247年に倒壊し、1252年に現在の青銅の像が造られました。当時は、大仏殿があり、その中に安置されていましたが、1498年に津波で流されて以降は、露座のまま今に至っています。
 神奈川県内唯一の国宝の仏像です。

住所 鎌倉市長谷4-2-28
電話番号 0467-22-0703
営業・拝観時間 7:00-18:00
料金 200円

円覚寺

寺院

 円覚寺は、鎌倉五山の建長寺に次ぐ第二位の臨済宗の寺院です。北鎌倉駅の東方に隣接する広大な境内は、約6万㎡に及び、全域が国の史跡に指定されています。また、JR横須賀線の線路と県道21号線に挟まれた白鷺池(びゃくろち)と方丈近くにある妙香池(みょうこうち)は、国の名勝に指定されています。
 1282(弘安5)年、二度にわたる元との戦いで亡くなった両軍の兵士達の菩提を弔うために、鎌倉幕府第8代執権北条時宗が、無学祖元(仏光国師)を招いて創建しました。
 室町時代の最盛期には、夢窓国師の尽力もあり、七堂伽藍に42の塔頭(子院)がありました。現在も19の塔頭が残っています。
 国宝の正続院(しょうぞくいん)舎利殿、洪鐘(おおがね)をはじめ、文化財も数多く所有し、毎年11月初めに行われる宝物風入(かぜいれ)では、宝物が一斉に公開されます。

住所 鎌倉市山ノ内409
電話番号 0467-22-0478
営業・拝観時間 8:00-17:00(11月-3月は、16:00)
料金 200円

建長寺

寺院

 臨済宗の大本山で、正式名は巨福山建長興国禅寺、鎌倉五山第一位の寺格があります。建長5(1253)年、地獄谷と呼ばれた刑場跡に5代執権北条時頼が蘭渓道隆(大覚禅師)を開山に迎えて建立した日本初の禅寺です。
 宋から渡来した蘭渓道隆は、厳しい修行形態をこの建長寺に持ち込み多くの修行僧を指導したといいます。今も雲水道場である西来庵において往時と変わらない厳格な修行が受け継がれています。
 けんちん汁は、建長寺の僧が野菜を無駄にしないために考案した料理で、建長汁がなまって付いた名だと言われています。

住所 鎌倉市山ノ内8
電話番号 0467-22-0981
営業・拝観時間 8:30-16:30
料金 300円